GIOS FELLEO バラ完①
まずは完成車を元にパーツの構成を把握します。
前回の記事に載せたフレームですが
B.Bがくっ付いた状態でしたので、とりあえずB.B.固着の可能性もあると思い、専用工具で外しました。
B.B.内にサビが認められたためサビ取りをおこないます。ちなみにGIOS FELLEOはクロモリ素材です。。
2010年式という事で内部が錆びてました。
サビ取りの最強兵器!サンポールの出番です。
自宅のシャワールームでサンポール着けにしてフレーム内部のサビを取ります。
サビ取りが完了した箇所はサンポールのせいで強酸性となっており、放って置くとすぐにまたサビだします。
今度はアルカリ系洗剤を使い中性にします。
内部は綺麗になりました。
更にメルカリで買ったホイールタイヤセットが来ましたので履かせてみます。
ちょっと形が出てきました。
自転車乗れない期間、、、どうする?
自転車🚲ですが
今回の事故も経て思うことは
ママチャリだろうと子供だろうとスピードの出る乗り物に乗る時は必ずヘルメットをしましょう‼️
むしろ義務化した方がいいと思います。
自転車に乗れない期間に色々な知識を勉強してしまいました。
休日も外に出れるわけではないので暇でした。
昔、小学生の頃
友達が盲腸で入院した時に入院中、暇だろうとプラモデルを買って持っていった事がありました、、、
そうだ、、自分で自転車作っちゃおう🚴♂️
思い立ったら即行動の私、、、
メルカリで中古のロードバイク フレームを購入しました。
GIOS FELLEO 2010式
カーボンフォーク
ここから私の無謀とも言える自転車作りが始まります。
落車、、、
自転車は無事でしたが
私の身体がヤバイことになりました。
気づいた時には目の前が真っ赤
頭から血が流れ
左腕が動かない
背筋を伸ばすことが出来ず呼吸が苦しい
辛うじて這うように路肩に移動し
救急搬送されました。。。
下り坂でパニックブレーキになり
自転車から放り出された私は一回転しながら歩道の鉄柱に激突したみたいです。。幸い単独で事故っただけなのでよかったです。
2017年11月の出来事でした。。。
鎖骨遠位端骨折
胸椎棘突起骨折×3
頭部裂傷(幸い頭骨は無事)
正直、もっと打ち所が悪かったら死んでました。
とりあえず自転車やバイクで多い鎖骨骨折ですが、ものすごく辛いです。
手術のため入院と半月仕事もお休みになりました。骨自体は全治6ヶ月との診断です、、、。
自転車乗れないじゃん
クロスバイク仲間と、、
仕事の同僚に自転車の面白さを熱弁してた所、私以外に2人クロスバイクに乗ってくれました。
左奥から
コーダブルームRAIL
GIANT RX3
GIOS MISTRAL
チーム「弱虫サドル」です!!
この後、、
私、盛大に落車します、、、